Yamato Yoshizawa

一眼レフやデジタルシネマカメラ、ドローンを利用した写真撮影・映像制作を行っています。 照明技術とWEBマーケティングの知識を活かし、クライアント様の目的に沿ったご提案・撮影・納品をさせていただきます。

【途中経過】GFX50Sファーストインプレッション!

【途中経過】GFX50Sファーストインプレッション!

FUJIFILMさんから貸してもらったGFX50S!!
ファーストインプレッションです。

GFX50Sが手元に来て初のスタジオ撮影!

とりあえず時間がなかったので自分のとこのスタジオで撮影♪
Anaさんにメイクに来てもらってさらにモデルもお願いしました!
ANAさんの写真はまた次回に・・・笑。お楽しみに!

とりあえずAnaさんに嫁をかっこよくメイクしてもらったので試し撮りしてみました!

果たしてGFX50Sはどうなのか!!

●ファーストインプレッションとしての感想

<良い点>
①圧倒的解像度と質感!
②JPEGがめっちゃいい。撮って出しOK!
③瞳AFがハマるとカリカリピント
④重量バランスやグリップ感がGood。バッテリーグリップのデザインもGood!!
<イマイチな点>
①AFが結構迷う
②モニターの画質は◎だがEVFの質がイマイチ
③シャッターが切れなくなることがある
④プレビュー(再生)ボタンの位置がイマイチ

良い点①圧倒的解像度と質感!

これみてください。バストアップくらいの写真なんですが。
gfx50s-1

ズームしてもまだまだ余裕があります。
gfx50s-4

もっといきましょう。
gfx50s-3

まだまだ!
gfx50s-2

なんとここまで行けるんです!!
gfx50s-5

WEB用の軽量画質なのでそこまで解像感はないかもしれませんが実際には全然綺麗です。
ほんとすさまじい画質!!
瞳の中のキャッチライトでライティングの設定までバレてしまうという。。。。
ソフトボックスにグリッドが付いてることまでわかるじゃないですか!!

ちなみにドアップにするので肌だけ少し明瞭度落としてますが撮って出しでこのクオリティです!!

実際にはこんな感じで撮っていました。↓↓写っているカメラマンは遊びに来てくれたミヤタショウタさん。
gfx50s-5
gfx50s-6

最近の小学生は指紋が取られてしまうので写真に向かってピースしないなんて言いますが、ほんとうにそんな時代がもうそこまで来ている感じですね。

良い点②JPEGがめっちゃいい。撮って出しOK!

今出てきた写真も撮って出しなんですが、ほんと撮って出しのJPEGがとてもキレイですね。FUJIFILM独特のフィルムシミュレーションがとてもいい感じで即納品なんかも可能なのでは?と思うくらいです。
ちなみに僕の好みは彩度低めで階調が柔らかい”PRO Neg. STD”でした。
(※”PRO Neg. STD”の詳細はここを見ていただければと思います。)
ちなみにRAWで撮ってもLightroomのカメラキャリブレーションのプロファイルにも同様の名前の物がありますのでそのプロファイルを充ててもらえればフィルムシミュレーションが当たった状態から現像作業ができるのでめっちゃいい感じです。
ちなみにほんの少し屋外のスナップも撮ってみたのですがJPEGがほんとかなりいい感じなので学校撮影系などのライトで即納が必要な(もしくは補正する手間を省きたい)スナップ写真には持ってこいだな~と感じました。
このフィルムシミュレーションに関してはFUJIFILMさんの方も「めっちゃ自信があります!」とおっしゃっていました。
フィルムシミュレーションに関してはGFXだけでなくAPS-CのX-T2やX-H1などの機種にも搭載されているのでまずはスナップ用に一台FUJIFILMさんのAPS-Cカメラを買いたいな~って思うくらいです。
X-T2とかだと10万ちょいくらいですしね~。暗いとこと集合写真系はどうなのかが気になるところです。

JPEGどういいかって言われるとアレですしフィルムシミュレーションによると思うのですが、基本コントラストを残しつつ白飛びしにくくシャドーも暗くなりすぎないって感じのJPEGでしょうか。
スナップをRAWで撮っても僕は基本ハイライトを抑え気味にしてシャドーを持ち上げるような現像設定をまずは全部の写真に対して行うのですがそれが最初からできてるイメージです。
さらにFUJIさん独特のフィルムっぽさというかそんな味も出ています。
まあここらへんは人によって感じ方が違うと思うので何とも言えませんが僕はFUJIFILMさんの撮って出しJPEGいいと思いますよ♪

良い点③瞳AFがハマるとカリカリピント

さっきのバストアップの写真など基本的には僕はカメラを構えずにモニターをたまに見るくらいでモデルさんと会話しながら撮影してます。瞳AFがしっかり効いているときには会話しながら撮影できるのはとても楽ですし表情なども引き出せます。
GFXのような高画素機でもしっかりジャストのカリカリピント写真が撮れる瞳AFが使えるというのはとても重宝します。

ただ、後から話しますがまだまだ不安定ですし、ストロボのモデリングランプくらいの明るさだとかなりの確率でAF迷ったりしますし外してしまうこともありますので常に注意は必要です。

良い点④重量バランスやグリップ感がGood。バッテリーグリップのデザインもGood!!

正直ミラーレスとしてはめちゃくちゃ重い部類に入ると思うのですが普段レフ機を使っている私にとっては特に重いとも軽いとも感じないくらいの重さでしょうか。
またグリップ感もちょうどよくSONYのα系などのように持ったときに小指が余るっていうようなことはありません。
また縦グリップを装着するとさらにバランス感が増して安定します。
前回の記事でも触れましたがFUJIFILMの縦グリップはなかなか良いデザインをしています。
縦グリップを付けても横の時と同じ場所にシャッターボタンやその他のボタンが配置されており違和感が全くありません。
また、ソニーやキヤノンなど他社製のバッテリーグリップはカメラ本体からバッテリーと蓋を外してそこに装着するような形になっていますが
FUJIFILMのバッテリーグリップはただ下にポン付けするだけです。カメラ本体のバッテリーを抜く必要もありませんし蓋も外さなくてOK
バッテリーグリップ側に電池が入っていなくても操作できます。逆にカメラ側にバッテリーを入れずにグリップ側に電池でもOKです。もちろん両方入っていてもOK。
カメラ本体側とバッテリーグリップ側、各一個ずつ電池が入るので合計2個までバッテリーが装着できます。
バッテリーグリップを頻繁に付けたり外したりすることはあまりないかとは思いますがGOODなデザインだと思います。

イマイチな点①AFが結構迷う

スタジオでモデリングランプだけのちょっとうす暗い感じの場所で撮っているとAFがギコギコ行ったり来たりします。
うまく行くときはサクサク撮れるのですがその状況の違いがあまりよくわかりません。
スタジオ撮影でテンポよく撮影できないのはかなり痛いのでここはちょっとイマイチかな~。
モデルさんを撮影しているときもポーズしてもらいながら「ちょっとまって~そのまま~!」っていう感じでモデルさん苦笑いみたいなことがちょこちょこありました。

あと、ピントが合わないとシャッター切らない設定にしていたんですが後からセレクトするときに
「この表情・ポージングめちゃいいのにピント微妙に合ってない!!!」
ってのが結構ありました。ピント外してたら意味ないので残念です。。。。。

※ちなみに屋外のスナップの時でも結構AF迷う印象でした。ここらへんは今後に期待ですかね。

イマイチな点①モニターの画質は◎だがEVFの質がイマイチ

普段レフ機を使っているのでEVFがまだ慣れないっていうのもあるんですが、
先ほどと同様のスタジオ内の若干うす暗い状況だと、EVFの映像がノイズでザラザラすぎてピントが合ってるのか合っていないのかよくわからないままシャッター切らないといけないです。
これはイマイチでしたね。
α7RⅢを普段使っているミヤタさんとしてはモニターのタッチ感覚や解像度はめっちゃいいのにEVFだけひと世代前のソニーって感じの質らしいです。
とまあそんな感じでEVFの見やすさはちょっとイマイチポイントです。

イマイチな点③シャッターが切れなくなることがある

これは未だに謎なのですが撮影中まったくシャッターボタンが切れなくなってどうしようもなくなる現象が1日で3回くらい発生しました。
電源オンオフしてもダメで縦グリップ外したりなんやらしても回復せず、撮影を中断してちょっと触ったりするとまた復活するといった感じでしょうか。
これもしクライアントワークであればかなり失態になってしまうのでイマイチというかダメですね。
もしかしたら僕の使用方法がダメなのか、知らず知らずのうちに変な設定をしてしまったのかもしれませんが・・・

イマイチな点④プレビュー(再生)ボタンの位置がイマイチ

撮った写真を確認するための再生ボタン?の位置がイマイチです。なんとここなんです。↓↓
FUJIFILM_GFX50S-4
もちろんカスタムボタンとして割り当てて押しやすいところにすることもできるんですがなんとも。
撮影中何度も撮った写真のプレビューに手間取りました。
この配置はイマイチすぎです。縦グリップのシャッターボタンの位置やFUJIFILM独特のSSやISO調整リングが良かっただけにもったいないです。

●あとがき

というわけでざっくり書きましたがこんな感じですね~!
叩き出してくる写真の質は本当に最高で、現像しながら「すっげ~~~~!!」って何回も口に出してしまうくらいなんですが、機械的な安定感や操作系などにイマイチな部分が残る感じがします。

まだまだテスト撮影するので他のレビューもお楽しみに!

次回はGFX50SでLightroomを使ったテザー撮影を行いたいと思います!
あとは自然光ロケ撮ストロボロケ撮
ストロボロケ撮はGFX50Sの同調速度1/125っていうのが引っかかりますw

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